僕は31歳までほとんど本を読んでなかったです。
それを教えてくれたのは当時の上司になります。
僕は現場で会話をすることが最高の経験と知識を高めると思ってました。
今となっては視野が本当に狭いなと思います(笑)
本の素晴らしいとこは「実際会うことが出来ない凄い人」の話を聞くことが出来ます。
僕は自分で会える範囲の人としか学びを得てなかったので偏った知識しかありませんでした。
当初の上司に指定されてた本を読むのから初めて自分でも無理に買って読んだりしてましたが大切なことに気づいたのは2点です。
1つは、弊社がかかわる業界以外の社会人に仕事観や会話力をほめられた時です。
「元気だね」とか「いきおいあるね」ぐらいしか言われてなかったです。
多分小馬鹿にされてたかもしれないですね(笑)
業界特有の俗語を使ったり、独自の言葉を使ったりしてたので「あいつわかってないな」と思われてたと思います。
しかし、本を読んで実行することで知識レベルが上がりました。
はじめて会った相手の反応が変わったのは凄く感じました。
もう1つは、信用性と再現性が取れるようになってきました。
独自の言葉を使うより有名な本を引用して話したほうが人は信じてもらえることが多いです。
客観的な数字を出すのと同じことで話の信用性が高くなるを実感しました。
そして、独自の言葉は相手にも伝わりにくいです。横文字を多用する人も伝わりずらいですね(笑)
池上先生は幼稚園児でもわかる言葉と表現を使うように意識するのが大事だと言ってました。
それも本を読んで知り、伝える力を学びました。
まだまだ言葉足らずの言葉間違いもありますが僕は本を読む大切さを教えてもらわなければ今の生活はないです。
本当に感謝ですね。
【埼玉/佐藤政之】
~今日の一言~
仕事がうまくいかない人は小さい成功を感じるといいですよ。
成功とは、成果を求めるのでなく行動の変化を指します。
元気に挨拶できた、ちゃんとありがとうが言えた。
とかでも構いません。
変化を楽しんでください。
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