メディア編集部 課長補佐
INOUE NAOMI
井上 尚美
憧れのキャリアウーマン
メディア編集部 課長補佐
INOUE NAOMI
井上 尚美
憧れのキャリアウーマン
Profile
2016年、メディア編集部に入社。 入社後、ニュースの執筆や、先輩社員に同行してクライアントへのコンサルを学ぶ。2017年には埼玉群馬栃木エリアの求人部門で責任者となり、2018年リーダー、2019年チーフ、2022年課長補佐へ昇格。メディア編集部課長のサポートと後輩達のまとめ役を担う。
憧れのキャリアウーマン
小さい頃からの夢が”WEBディレクター”でした。小学生からアルバム委員などで、文章や写真をまとめていて、その時、単純に楽しいなと感じたんです。あと、キャリアウーマンという言葉に強い憧れを抱いていたのもあります。高校卒業後、マスコミ関係の専門学校に入学し、出版社へと入りましたが、あまりの激務で身体がついていかず、一度は夢を諦め接客業につきました。しかし、せっかく学費を払ってくれた親に顔向け出来ないと思い、再び編集者の道を選びました。そして当社を見つけ、ウェブ関係の出版社とか面白そう!という単純な理由で面接を受けました。
あったかい人達に囲まれています。
激務という覚悟は出来ていましたが働いてビックリ。よく、ドラマに出てくるような、徹夜で疲れたスタッフがあちこちでグッタリしているオフィス、ということがないんです。先輩たちは、本当にイキイキと働いているし、何より仲が良いなと思いました。週末はよく呑み明かしています(笑)。熱い話をしている時が本当楽しいです。
働いていてやりがいを感じるのは、クライアントに喜んでもらった時ですね。プロフィールにもある通り、求人サイトの責任者をしているので、お客様に「ガールズヘブンから、いい女の子が入店したよ」と言われると、すごく嬉しいです。基本的にメディア編集部は、お客様に「やってください。」と押し付けずに、相手の話も聞いて提案しています。寄り添ったコンサル、そしてユーザーに正しい情報を発信していくよう心がけています。特に、求人では誇大広告が蔓延してしまっているため、常に精査していますよ。
まだまだ夢の途中
現在、私はチーフの任を頂いております。入社して、3年も経たない内にです。恥ずかしながら、取り扱っている業界のことを全く知らない状態でしたが、今やたくさんの後輩ができ、教える立場にいます。彼らがクライアントと仲良く話している姿を見る時が1番嬉しいですね。そして、ウェブという鮮度が命の媒体を扱っているため、毎日が勉強です。もちろんスケジュールはビッチリ。だけど、今が昔から思い描いていたかっこいいキャリアウーマンなのではないかと思います。これからも、立ち止まらず、前を向いて後輩たちを引き連れながら、ボス達に認められるように仕事をしていきます。