メディア編集部 チーフ

TSUKUDA TAKUMI

佃 卓巳

ネット媒体も人間力が必要

Profile

2012年入社。千葉エリア~茨城エリアと幅広いマーケット開拓の経験で得たノウハウを生かし反響アップの為に尽力を尽くしている。 2017年リーダーに昇格、翌年2018年にはチーフに就任しユニットを引っ張っている。”将来の夢は猫を飼うこと”と嘆くほどの猫好きな癒し系WEBディレクター

ネット媒体も人間力が必要

私の仕事内容は主に、千葉・茨城エリアの掲載店舗に対して、反響を上げていくことです。
『メディア編集部』という名前ですが、仕事内容は多岐に渡ります。クライアントの元で取材を行い記事を作成する内容のほかに、弊社の取り扱う媒体コンテンツを効果的に利用していただくために説明したり、どのように反響を出していくかなどを打ち合わせするコンサルティング業務などあります。

他部署とのチームワークも大事です。営業・カメラ・デザイナーと協力し合うことで媒体が出来上がりますので、ときには話し合いながら、ときにはぶつかり合いながらもエリアを成立させていきます。
ネット媒体とはいえ、実際に運営するのは人間です。その方たちと一緒に仕事をしていくためにはコミュニケーションを取っていくことが大事だとこれまで働いていく中で感じました。そのためにクライアントの元へ足を運び、話を聞き、的確なコンサルティングをすることで築き上げていくものだと思います。

広告業界への憧れを叶えて

弊社に入社したきっかけは、広告業界への憧れからでした。大学在学中の就職活動では広告業界を中心に探していましたが、当時は縁が無く別業界の道へ進みました。しばらく働いていましたが、やはり広告業界で働きたいという思いが強くなり、一念発起して転職活動をしました。しかしどこも募集しているのは経験者のみ。諦めかけていたところで見つけたのが弊社でした。募集要項にも未経験者歓迎とあり、応募をして採用となりました。まったく業界の知識はありませんでしたが、先輩に教えられながら自分なりに勉強し模索しながら仕事を覚えていきました。

信頼されるWEBディレクターに

私が入社した当初は僅か4名でした。立ち上げたばかりということもあり、クライアントの数も今に比べ5分の1ほど。媒体としての力もまだまだで正直大変でした。コンテンツの説明をしても懐疑的で、説明下手だったせいかなかなか活用してもらえませんでした。けれど業界に対して何の知識もなかった自分が理解し始め、たくさん足を運びクライアントに自信を持ってコンサルティングができるようになると、クライアントも段々と信頼し始めてくれて、反響も上がっていき、エリアも徐々に成長していくのが実感できるようになりました。今ではエリアでも1,2を争う媒体に成長し、社員の数も増えました。入社して数年ですが、「大きくなったなあ・・・」というのが率直な感想です。

現在、茨城エリアの担当として仕事をしています。立ち上げてからまだ1年のエリアでこれから伸びていきます。
やっていくことは特段変わりないですが、弊社の媒体コンテンツは日々新しいものが生まれてきます。会社の成長スピードに離されないために、私自身もさらに成長していかなければなりません。
将来の目標としては、クライアントからも、仕事仲間からも信頼されるディレクターになっていきたいと思います。

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