メディア編集部 チーフ

UCHIDA KOUSHI

内田 幸志

自分の入社当時は……。

Profile

2014年WEB ディレクターとして中途入社。制作等をやりつつ、出稿店に対して反響を出すためのコンサルを行う。2018年にチーフに昇格。先輩社員が異動のため、今後はメディア編集部をまとめる立場に。趣味はゲームの中でインクを塗りたくること。

自分の入社当時は……。

この会社に入社して6年ほど経ちます。そのときは社員数も10名ぐらいだったので現在の社屋ではなく、もっと小ぢんまりとした事務所を構えていました。入社から半年たって、仕事をそろそろ覚えてきた矢先に同部署で10数年働いていた先輩が異動し、メディア編集部内では繰り上がりトップになってしまいました。そのときの心境といえば、正直不安でしかありませんでした。
 他エリアの先輩等に助けてもらいながら辛うじて業務をこなしていたので「部署をまとめている」とは言えない状態でした。

環境整備が一番だと思っています。

 今にして思えば懐かしいですが、その当時からは大分環境も良くなりました。隔週土曜日休みから完全週休2制になるなど、様々な環境が変わっていっています。10名ほどだった社員も30名を超える人数になり、埼玉や千葉の支社と交流・連携をとる機会も多くなりました。そのため、ままならないことがあってもいろんな人に相談できる環境になりました。
 この会社に入社して6年ほど経ち、今では後輩を管理する側になりました。自分が一番大事に思っているのは働きやすさです。働きやすい環境を作り、その人自身の良さやポテンシャルを充分に発揮し、クライアントから頼られる人になってほしいと願っています。
 貧すれば鈍する、衣食足りて礼節を知るとの言葉通り、自分自身の環境がままならないのに、他のことに手を回せる人はなかなかいないものです。自分に余裕があるからこそ、他人やクライアントのことを考え、良くしていこうと思えるのです。

まだまだ発展途上な会社です

自分は編集業に憧れてこの会社に入社しました。やはり自分が携わった企画が形になるのは嬉しいものです。
 競合媒体より見応えのある、面白いサイトにしていくには企画力があるコンサル力が必要です。「もっとこういうことをしたらみんな見るのに」「自分だったらここをこうするなぁ」「この企画絶対面白いのに」などなど。全国展開をしているサイトを自分の力で盛り上げていくのはやりがいを感じると思います。
 まだまだ発展途上な会社で、改善するところはたくさんあると思いますが、自身の成長と同じく会社も媒体も成長させていくのが目下の目標です。

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